ある人は幸福に生まれ、ある人は健康を享受し、幸せな生活を送ります。ある人は不幸に生まれ、ある人は手や足をもたずに生まれてきます。ある人は精神薄弱に生まれ、ある人は体に欠陥をもって生まれてきます。(中略)そうした難儀は、個々人が数々の過去生と今生でなした行為の結果です。それらが、幸、不幸、健康、心身上の障害という結果をもたらしているのです。


決して神を忘れてはなりません。皆さんが心に神を想いながら行うことは、何であれ、私にとっての喜びとなります。神を忘れることは、自分自身を忘れることと変わりありません。


単なる見せかけや表面的な飾りに目を奪われた人々は、結婚生活に入り、家庭生活の崩壊という惨めさの中に陥ってしまいます。家庭がもしそのような薄弱はくじゃくな基盤の上に築かれるとするなら、家庭の安定はあり得ません。最も大切なことは、根本的な必要条件である善良な人格、寛容や忍耐、愛や奉仕という高い理想に目が向けられなければならないということです。外見の美しさが色あせ、富が底をつく時、夫婦の関係もまた弱まります。