私たち人間は、邪悪な者が支配する社会の枠組みによって、マイナス想念波を出すように仕組まれています。
人々は決まった思考パターンに知らず知らず洗脳され、バランスが取れる思考方法を教えられてはいません。
というより、その考え方を停止させられ、限られた知識から学んだ思考パターンによって、マイナス想念波を出すように仕掛けられているのです。
この仕組みは実に巧妙に出来ており、これがこの地球を取り巻いてしまった、大きなマイナス想念波の秘密です。 では、どうすれば良いのでしょう? その答えは、私たち一人ひとりがこの罠に気付き、エゴを鎮め、無条件の愛によって自分の波動を上げ『普遍意識』と繋がることにあります。 自分自身に内在する神性に意識を向けましょう。 |
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Yumiko Ema |
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序 章
第1章 世界という幻
第2章 物質の存在
第3章 表現媒体
第4章 人 間
第5章 普遍意識
第6章 創造の原理
第7章 地球生命系
第8章 誕生と死
第9章 アストラル・レヴェル
第10章 メンタル・レヴェル
第11章 生まれ変わり
第12章 地球の変容
第13章 大 師
第14章 潜在能力
第15章 チャネリング
第16章 善と悪第17章 地球の先住民第18章 光と影の識別第19章 音 楽第20章 地場調整第21章 ピラミッド第22章 日常の生活第23章 霊的向上の方法と瞑想第24章 教 育第25章 宗 教第26章 占星学第27章 新しい時代の地球終 章 |
私の探しているものですか それは形のあるものではありません 形の有るものは それの本来の姿ではないのだから それは名前の有るものでもありません 名前の有るものは 本当は そこにはないのだから 真理と愛と叡智と これらの言葉が 世の初めに発した響き これらの言葉の 内に携えている光 これらの言葉の 源に在る力 限りなく美しく この上なく崇高な海のように 激しい嵐の中にも 荒れ狂う高波の下にも 静かにそれは拡がっていて 宇宙の一切を包み込んでいるのに ひとつの原子の中にも その総てが在るもの 久遠の昔 そこから私はやって来て 永遠の時を掛けて 私はそこへ還って往く それが 私の求めているものです
- 葦原瑞穂
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葦原瑞穂さんはこの本の執筆に、なんと10年もの歳月を費やされたのだそうです。
現代社会の教育では決して得られることのない貴重な知識を、私たちにご教授くださったことに、感謝の念を抱かずにはいられません。
資本主義社会で植え付けられた現代人の価値観は、明らかに真理と逆行していることに気付かされます。
より多くの人々がこの間違いに気づき、これからの社会がより良い方向に進化していくことを願っています。
続きも是非に書籍にてご覧ください。 |